Slackの使い方を、JP編集部が2026年最新情報をもとに徹底解説します。
Slackとは?基本を押さえよう
Slackとは、Salesforceが提供するビジネス向けチームコミュニケーションツールです。チャンネルベースのメッセージング・ファイル共有・外部ツールとの連携など多彩な機能を備えており、2026年現在、世界中のスタートアップから大企業まで幅広く利用されています。
無料プランでも基本的なコミュニケーション機能を利用でき、小規模チームであれば無料プランで十分に活用できます。まずはSlack公式サイトから無料でアカウントを作成してみましょう。

1. Slackのインストールと初期設定
① パソコンへのインストール
- Slack公式サイトにアクセスします。
- 「Slackを無料で試す」をクリックします。
- メールアドレスまたはGoogleアカウントで登録します。
- ワークスペース名を入力して作成します。
- チームメンバーを招待します。
② スマートフォンへのインストール
- App StoreまたはGoogle Playで「Slack」と検索してインストールします。
- アプリを開き「ワークスペースにサインイン」をタップします。
- ワークスペースのURLまたはメールアドレスを入力してサインインします。
2. チャンネルの使い方
Slackの最大の特徴は「チャンネル」によるコミュニケーションの整理です。
① チャンネルとは
チャンネルとは、テーマ別に分けられた会話スペースです。「#general(全体連絡)」「#random(雑談)」など用途に応じたチャンネルを作成することで、情報を整理しやすくなります。
② チャンネルを作成する
- 左側サイドバーの「チャンネル」の横にある「+」をクリックします。
- 「チャンネルを作成する」をクリックします。
- チャンネル名(例:#マーケティング)を入力します。
- 説明を入力してメンバーを追加します。
- 「作成する」をクリックして完了です。
③ パブリックとプライベートの違い
- パブリックチャンネル:ワークスペースの全員が参加・閲覧できます。
- プライベートチャンネル:招待されたメンバーのみが参加できます。機密情報の共有に適しています。
3. メッセージの送り方と便利な機能
① メッセージを送信する
- 参加しているチャンネルをクリックします。
- 画面下部のメッセージ入力欄にテキストを入力します。
- Enterキーを押すか送信ボタンをクリックして送信します。
② スレッド機能
特定のメッセージに対して返信する場合は「スレッド」機能を使いましょう。メッセージにカーソルを合わせて「返信」をクリックすることで、チャンネルを散らかさずに会話を整理できます。
③ メンション機能
「@ユーザー名」と入力することで、特定のメンバーに通知を送ることができます。「@channel」で全員、「@here」でオンライン中のメンバー全員に通知できます。
④ リアクション機能
メッセージにカーソルを合わせると絵文字アイコンが表示されます。クリックして絵文字を選ぶことで、返信せずにリアクションを伝えられます。確認完了の「✅」や同意の「👍」など、素早いコミュニケーションに役立ちます。
ビジネスコミュニケーションをさらに向上させたい方には、Microsoft Teamsの使い方完全ガイドもあわせてご覧ください。
4. ファイル共有と検索機能
① ファイルを共有する
- メッセージ入力欄の「+」アイコンをクリックします。
- 「ファイルをアップロードする」を選択します。
- 共有したいファイルを選択してアップロードします。
- Google DriveやDropboxと連携してクラウドファイルを直接共有することもできます。
② 強力な検索機能
Slackの検索機能を使えば、過去のメッセージやファイルを素早く見つけられます。
- 上部の検索バーにキーワードを入力します。
- 「in:#チャンネル名」で特定のチャンネルを絞り込めます。
- 「from:@ユーザー名」で特定のメンバーのメッセージを検索できます。
- 「before:日付」「after:日付」で期間を指定した検索も可能です。
5. 外部ツールとの連携
Slackは多数の外部ツールと連携できるのが大きな強みです。
① Google Driveとの連携
Google DriveとSlackを連携することで、Slack上でGoogle Driveのファイルをプレビューしたりコメントしたりできます。
② Googleカレンダーとの連携
Googleカレンダーと連携することで、会議のリマインダーをSlackで受け取ったり、ステータスを自動更新したりできます。
③ Slackボットの活用
Slackには自動化ボットを設定できます。「/remind」コマンドでリマインダーを設定したり、定型メッセージを自動送信したりすることで業務効率が大幅に向上します。
6. 無料プランと有料プランの違い
【無料プランの主な制限】
- 過去90日間のメッセージのみ閲覧可能
- ファイルストレージ:5GB
- 連携できる外部アプリ:10個まで
- ビデオ通話:1対1のみ
【有料プランの主な特典】
- メッセージ履歴の無制限閲覧
- ファイルストレージ:10GB〜(プランにより異なる)
- 外部アプリ連携:無制限
- グループビデオ通話対応
- ゲストアカウントの追加

まとめ
Slackはチャンネルベースのコミュニケーションで情報を整理しながら、チームの生産性を高めることができる強力なツールです。無料プランでも十分な機能が使えるため、まずはチームで試してみてください。外部ツールとの連携を活用することで、業務効率をさらに向上させることができます。
Microsoft Teamsの使い方完全ガイドはこちら →